やっぱり『やもり通信』

海外生活一区切り。これからは日本の生活メインの内容になりそうだけど、タイトルはやっぱり『やもり通信』・・・で、いいかなっと。

2022年もあとわずか…なので総括<その1>地元で2つのリアルラン🏃‍♀

 

注1)「地元」=①今住んでいる埼玉県坂戸市、②2016年〜2018年頃まで住んでいた埼玉県川越市

注2)「リアルラン」=ここ数年慣れ親しんだ(笑)「バーチャルラン」ではなく、

実際に会場に行って他の参加者と一緒にコースを走るラン・イベント、あるいは大会。

 

 コロナ生活のおかげで(…と敢えてここでは “おかげ” と言おう)すっかりランニングの習慣がつき、気がつけばスマホに入れたランニングアプリ『TATTA「バーチャルラン」なるものをもう2年以上続けているけれど、

前後左右を人に囲まれてリアルに走る、というのを今年の終わりに久々に体験できて・・・

いやー やっぱりとても楽しかった、というのが今年の振り返りその1。

 

3年ぶりの開催となった【小江戸川越ハーフマラソン】

そして、コロナ前の台風での中止もあり4年ぶりの開催となった【坂戸市民チャリティマラソン】

この2つの大会に11月後半の日曜日に参加。

 

それぞれ一言で言うと

ローカル感溢れたほのぼのタイプの【坂戸市民チャリティマラソン】、ハイなお祭り気分の中にも話題性・実績ともにあり、という自負が感じられた【小江戸川越ハーフマラソン】

 

11月20日(日) の坂戸での10kmが久々のリアルランとしてのいいリハビリになったので、ちょうど一週間後の川越のハーフが(強風というコンディションにも関わらず)びっくりするほど気持ちよく走れました。

 

まず【坂戸市民チャリティマラソン】

そういえばあの日は朝から雨で、せっかくの大会なのにこれは残念・・・

と思っていたんだけど、走る頃には雨も上がり、結局「暑くもなく寒くもなく」。

いきなり気合いの入ったコスプレランナーもいて(でもたぶん彼一人だった笑)

周りの人たちと言葉を交わしながらほのぼのムードを盛り上げつつ走っていました。

(👆一緒に写真撮ってもらったw)

 聞くと、この格好でフルマラソンもウルトラマラソンも出ちゃうんだとか。

坂戸のマラソン大会には昔から参加していて、この大会、以前は大手新聞社のスポンサーが付くかなり大きな大会だったとか。 

そういえば前はハーフもあったらしいし。

でも今はちびっこも参加できるように種目は「1km」から(親子ラン?)。

「子ども駅伝」などもあり、みんなが気負わずに参加できるイベントになっている雰囲気でした。

 

派手な応援もなく、ただひたすらのどか景色の中を走っていると

突然アンパンマンのおばさまがはにかみながら(たぶん)応援してくれる・・・

そんな坂戸のマラソン大会でした

そしてちょっと面白かったのが参加賞のこの「ゆかりドリンク」。

味は普通の「しそジュース」でしたが(笑)。

坂戸は「葉酸プロジェクト」で全国的にも有名になりつつあるので(そのはず)

実は “しそ”って葉酸がたくさん含まれてる? などと思ったけどそういうわけでもなかったようで。

 

 

そして翌週の【小江戸川越ハーフマラソン】

いや、ほんとなんか久しぶりに「大勢の人」を見た〜〜 という気がしました。

 

川越は日本で唯一、家族4人腰を据えて生活した想い出深い街。

ハーフのコースを見ると以前住んでいたあたりもがっつりルートに入っていて、それだけでもテンション上がります。

とっても風が強い日だったけど・・・

👆 長男草太が生まれた病院もしっかりスポンサーになってたようだけど強風で全然字が読めない💦

 

かなり長い間コースのいろんな場所から富士山が見えて

 

氷川神社の前では巫女さんたちがそろって応援してくれて

 

そしてゲストランナーとして参加していたあの川内優輝選手とすれ違う瞬間には、しっかりその姿をとらえることもでき・・・

10年ほど前、9,000km以上離れたエジプト・ルクソールでの1枚と並べて、つい一人でにやにや。              

2013.1.18@Luxor

プロ選手のスピードってほんと半端ないから、遠くから走ってくるのが見えてもその姿を写真におさめるのは至難の業(しかも自分も走ってるし)。

なので、特にこのエジプトでの写真は「奇跡の1枚」と自分では思っていて

レース後の『川内優輝選手と一緒に写真を撮ろう』のコーナーでは、ご本人にこれを自慢気に見せる…ということまでやってのけ。

そうしたら「あ、・・・これは2013年!」と即座に出てくるあたり、すごいですねー、川内選手。

そして続けてあのパスポートの時の・・・と。(そりゃ忘れられない思い出でしょう💦)

 

あぁ、懐かしい。

そんな川内選手と、スポンサー名がばっちり入ったスポットで一緒に写真を撮ってもらったのですが

このあと2週間も経たないうちに、この保険会社さんにガチでお世話になるなんてことは…

このときは知る由もなく。

(運転中の追突事故に遭い、ドラレコ付きで契約していたこちらの会社に思いっきりお世話になりました。怪我などは無し。軽の愛車は今日現在も入院中)

 

 

 と、本当に久しぶりだった2つの「リアルラン」を色々な意味で楽しむことができ、

来年はもう少し積極的に参加できそうなものを探していこう

そして、今年こそはフルマラソンに挑戦してみよう・・・などと思いながら2022年の総括<その1>、終了!

 

 あ、そう言えば、この川越ハーフマラソンの3日後に川内選手はパパになったそうです。めでたい✨

 

 

※「あのパスポートの時」ってなに?という人のために👇

ボストンVの川内優輝、パスポート忘れや遭難寸前の過去も糧に― スポニチ Sponichi Annex スポーツ

 

話題の(?) “ベトナム語の本屋さん” に行ってみて、そして そのあとの話なども

今朝のNHKニュースで 「坂戸」と聞こえた気がして

テレビの画面に注目すると

全国でも珍しい “ベトナム語の本屋” がここ、坂戸市にある と。

2018年末から坂戸市民になっていますが、「ベトナムからの人、結構多いなー」と前から感じてはいました。

市役所に行った時に、明らかに技能実習生という感じの人たちと付き添いの日本人(あるいは事情をよく知っているふうのベトナム人)のグループを見かけこともあったし。

 

でも、ベトナム語ばかりの本を扱う書店まであるとは・・・

そして、店主はかなり若い。

 

ググってみたら、やっぱりちゃんと話題になっていました。

shueisha.online

場所を調べてみたら家から車で25分。

 

なんだか気になったので、出かける用事があった今日、ちょっと足をのばして行ってみました。

 

本屋さんのようすなどは上の記事を見てもらえばだいたい分かるのですが、

でもホント、日本語を勉強するための教材・参考書から、

  

有名作家の翻訳本から ・・・(村上春樹、東野圭吾多数)                         

ベトナム語ほとんど覚えてないけど これはわかる!👆『ダンス・ダンス・ダンス』 。

これは・・・カズオ・イシグロってことは、あの怖い話だ…💦

 

『ハリ・ポタ』も。 そして表紙の絵で「あ・・・」と思うトットちゃん。

 

こんなのもあって(笑)

『佐賀のがばいばあちゃん』

 

洋書の翻訳本もかなりあって、たぶん分かる人にとってはかなり面白い(幅広い)品揃えになっているんだろうなー などと思いながらあれこれ眺めていたのですが、

 

ふと、これが目に入りました。

この絵本だけしっかりと対訳の日本語版も並んでいる・・・?

ベトナム語オンリーの書籍の中で唯一読めるものに出会えたので(笑)

その場で読んでみると・・・

 

持ち主のマイちゃんに置き忘れられてしまったクマのぬいぐるみと黒猫ちゃんの優しく可愛い友情の物語でした。

 

ベトナムに滞在したことがあったのでしょうか?

ベトナムがとても好きだということ、お話の中のおっとりしたクマくんは日本人、口が悪くてちょっと気が強い黒猫ちゃんはベトナム人・・・そんなイメージで書いた、というような作者のことばが絵本の中に書かれていたと記憶しています。

(実は日本語版がオリジナルで、ベトナム語がその翻訳本でした)

 

あとでこの作家のことを調べてみようと思って、とりあえずこの部分だけ写真に撮って帰宅。

 

 家に帰ってきてから「あいはらひろゆき」を検索したのですが。

名前を入力すると同時に出てくる検索結果に思わず手が止まりました。

 

2022年6月27日。

ほんの2ヶ月半前に亡くなっていたのです。

60歳だったそうです。

 

そして、この「あいはらひろゆき」さんは、『くまのがっこう』シリーズのミリオンセラー作家だということもこの時知りました。

 

さらに、この『トモダチ』という絵本は、来年2023年の日越外交関係樹立50周年を記念して企画された日本の絵本作家とベトナムの画家のコラボ作品だということも。

 

作者の「あいはらひろゆき」さんは、その2023年を待たずに急逝されたということに少なからずショックを受けました。

 

でも実は、『くまのがっこう』シリーズは私はあまり印象に残っておらず

「あいはらひろゆき」という名前を見ても、あぁ、あの絵本作家! というような反応ができなかったのです。

有名な絵本作家だったことはすぐに分かったのですが・・・単に私が知らなかっただけで💦

ところが

絵本ナビに ずらーーーーっと並んでいる彼の作品を見ていくと

 

「あっ‼」

この絵本の作者さんだったの??

 

クリスマス時期に、母がみどりに贈ってくれた絵本。

たぶんハンガリーにいたころ。

ほんわか

とか

ほっこり

とか

そういう形容詞しか出てこない感じの本当に優しくて温かい気持ちになる絵本。

 

そうか。

この作家さんが、あの『トモダチ』を書いたのか。

納得。

 

・・・と、朝、テレビで  “ベトナム語の本屋さん” のニュースを見たあと、ほんの半日ほどの間に自分の気持ちが大きく揺れる出来事があった…

そんな気がしたので、ここに書き留めてしまいましたが、

 

 坂戸市にあるベトナム語の本屋【Macaw Bookstore/shop】facebookにもページがあるようですしオンライン販売も行っているそうですので、ベトナム人のお知り合いなどにぜひ教えてあげてください。

 

『本』と書いてあるのだけは分かる(笑)

 お店の横に駐車スペース(車1台分)ありました。

 本屋の斜め前、そして並びにはベトナム料理店(中華料理店も)あり。

    

 

 

 異国でがんばる人たちを色んな意味で応援したい… という気持ちに

久しぶりになった一日でした。

 

勝手にコロナ日記② 感染からの流れを ただまとめてみた

※以下の内容は2022年8月の時点で書いたものです。

その後いろいろ状況は変わっており、例えば「Fast Doctor」を通しての陽性判定などは現在は行われていないようです。

私が「役立った」と紹介しているサイトも「埼玉県民」限定のものですし、時間が経ってしまった今となっては、ここに掲載されている内容の多くが「ただの記録」でしかなくなっています、たぶん。

ーーーー以上、ご了承の上お読みいただけたらと思います。

 

 

 市販の検査キットで「陽性」が出て、

8月16日から隔離生活をしていることは前回書きましたが、

私は使った【抗原検査キット】が「医療用」で

そのため、医療機関、つまり激混みの病院へ行って然るべき検査を受けることなく

オンラインと電話のみで『確定診断』を無事通過し、保健所とも連絡が取れて晴れて(?)「新規の陽性者@坂戸市」ということで埼玉県のデータに載る運びとなりました。

 もし自宅で使った【抗原検査キット】が『研究用』だった場合は、病院へ行って検査をしてもらって初めて『とりあえず確定』となる・・・はずです。

 

そのあたりのことは、実は全部きちんと埼玉県のホームページに書いてあって

👇

www.pref.saitama.lg.jp

 それにしてもびっくりするくらいあれこれきちんと説明してくれているのですが

自分が「陽性判定」となった時はなんせ焦るし、しなきゃならないだろうことがあれこれ浮かび、しかもうまく優先順位をつけることもできず・・・

で、結構疲れる😑、というのは経験者の方には同意していただけると思います。

 

ということで、 

以下「陽性判定」から自分がしたことと、

自分の周りでなにがどう動くか、などの記録を思い出すままに・・・。

 

【隔離初日:火曜日】

「陽性」

 自宅にあった【抗原検査キット】で「陽性」と出る。

②「ちょっとセンパイ」にLINE

  何をどうしたらいいのかよく分からなかったので、とりあえず少し前に隔離生活を終えた友人にLINEを送ってみる。

③「診断フォーム」入力 

 センパイに教えられるままに〈Fast Doctor〉の診断フォームに必要事項を入力して送信。感染者が増えている時期でなかなか繋がらず、何度か試してようやく成功。

https://fastdoctor.jp/kougen-saitama/

fastdoctor.jp

④県民サポートセンターに電話

「検査で陽性が出たんですけど・・・」と埼玉県の感染症県民サポートセンター0570−783−770に電話すると県のホームページからも確定診断が可能と教えてもらって早速ホームページをチェック。

www.pref.saitama.lg.jp

⑤県の【検査確定診断登録窓口】で登録完了

 ここの下の方にある[確定診断をお急ぎの方はこちらからお入りください]からオンラインでの登録無事完了!

⑥【抗原検査キット】【PCR検査キット】などが必要だったので、Amazonで購入

⑦医師から電話 

 最初にデータ送信した〈Fast Doctor〉の医師から電話があり、容態等を聞かれる。 特に心配な症状は出ていないこと、薬も必要ないことを伝えると、医師の方から『陽性確定』を保健所に伝えてくれるとのことでお礼を言って電話を切る。

 

【2日目:水曜日】

⑧埼玉県感染症対策課から「陽性」確定メール(SMS)が届きます。

 「診断フォーム」に入力した電話番号に県から『診断の結果、陽性でしたのでお知らせします』という確定メッセージ

⑨保健所から『HER-SYS(新型コロナ健康状態入力フォーム)』の案内が届く

 坂戸保健所から『My-HER-SYS』への登録の案内が届く。

⑩厚生労働省からのメール(SMS)が届く

 自宅療養中の注意事項、COCOAの登録などについてあれこれ。

⑪埼玉県感染症対策課からのメールが届きます 

 コロナに関する総合窓口のご案内、必要な手続きのご案内、療養証明などについてあれこれ。

⑫保健所から電話

 坂戸保健所より、体調の確認、同居家族の確認、食料品・生活雑貨について必要なものはないかの確認、パルスオキシメーターの要・不要についての確認など丁寧な電話。

これを感染者全員にやっているのか?

⑬先日のAmazonの購入品が届きました。

 自分の感染確認後すぐに買った【抗原検査キット】(研究用だったが💦)、【PCR検査キット】、体温計が届く。

⑭保健所からSMS届く

 埼玉県のホームページにあるコロナ関連情報に関するものの案内、坂戸保健所の連絡先が明記されたもの。

 

【3日目:木曜日】

⑮厚労省から坂戸保健所経由でSMS届く 

 My-HER-SYS(新型コロナ健康状態入力フォーム)の登録についての再送。

⑯埼玉県北部自宅療養者支援センターからメール届く 

 添付ファイルを開くと『自宅療養についてのご案内』というマニュアルのようなもの。毎日の過ごし方や体調報告についての手順などものすごく丁寧に書かれている。

⑰坂戸市からの食料品、生活雑貨が届く

  午前中の保健所からの電話の6時間後、自宅玄関先にダンボール2箱届く。

⑱【抗原検査キット】(医療用)と一緒に大量の食料が届く

近くに住む友人にドラッグストアで【抗原検査キット】(医療用) を買ってきてもらったら・・・! ありがたすぎて涙💦

 

【4日目:金曜日】

⑲都内の義兄より【抗原検査キット】届く

 あちこちで品薄になり始めているという【抗原検査キット】。しかも「医療用」。

隔離明けのチェックに使えるのが手元にあるのはありがたい!

 

【5日目:土曜日】

⑳都内の義兄夫婦から食料品が届く

この日の晩ごはんはもちろん牛丼。

 

これが5日目まで。

 ここまでまとめてみて、ため息。

 最初の2日間の

●自分の感染を伝えるためのネット&電話との格闘。

●いろんなところから届くメール(SMS)の嵐

は辛かった。

そのあとは比較的淡々と時間が過ぎているけど。

 

でもあれだけ畳み掛けるように送られてくるメール(SMS)を全部読むことができる人って、感染者全体の何%くらいなんだろう? と、つい思ってしまいました。

 実際、同じ内容のものが(たぶん確認の意味で?)複数回送られてきたこともありました。

 高熱で頭がぼーっとしている人なんか絶対処理しきれないだろうな… 

 

 そんな隔離生活ももう9日目。

 一日1回、My-HER-SYSに健康状態を送信しながら・・・

 

 

そして、隔離生活はもう少し続きます。

 

勝手にコロナ日記① 「どうしてこのタイミング・・・?」

 

「自宅療養」という名の「隔離生活」も8日目となり、だいぶこの生活ペースにも慣れてきました。

 

などと今は言えるけど、

 

当然のことながら最初の頃は、もう・・・💦

なんたって我が家は受験生のJKと87歳高齢者との3人暮らし

しかも、JKは来週から入学以来初めての【職業体験】に参加する予定になっており。

【職業体験】

天下のN高の大きな売りのひとつ(だと私は思っている)ですが、娘が入学した2020年はコロナですべて中止。代わりにオンラインでの貴重な体験プログラムもいろいろ用意されてはいましたが、この8月にやっとリアルでの【職業体験】が復活!

参加希望者が多く抽選となったようだけど、それもなんとかクリアして長野県の小布施町で観光業を学ぶ【職業体験】をGETしたのでした。

 

もちろん未だコロナ禍であるのは変わらないので

参加者は事前にPCR検査を必須、その結果を学校に提出する必要がありました。

検査と言っても、必ずしも病院に行かなければならないものではなく、最近はドラッグストアでもできるところが増えていますよね。

で、

少し前(確か8月10日)に買い物ついでにドラッグストアに行くと言った私に

「じゃあ、検査キットあったら買ってきてくれる?21日までに検査して学校に提出しなきゃならないから。」と娘。

「OK! コロナの検査キットね」

・・・と、このときの私たちにはいろんな事がわかっていなかったわけですが、それに気づくのはもう少しあとのこと。

 

 最初に立ち寄ったSEIMS(セイムス)に在庫があり、難なく【検査キット】をGETして帰宅。これでタスクひとつ達成、と喜んでいたのですが。

その箱をマジマジと見た娘が

「あれ?これ違わない??【抗原検査キット】って書いてある。」

と、もう一度学校からの連絡事項を再読。

学校の指定はPCR検査

PCR検査は、薬局に出向くとそこで無料でやってくれる検査。

自覚症状が無くても検査してくれるけど、逆に熱がある人、風邪症状のある人、濃厚接触者などは対象外、というもの。そして必ず予約が必要

ってことは予約しとかなきゃ‼

お盆休み直前の時期というのもあってか結構混んでいましたが、18日(水)に車で20分ほどのところにあるウェルシア薬局でなんとか予約が取れました

これで一安心。21日までの提出期限までになんとか間に合いそう。

 

 買ってきた【抗原検査キット】はちょっと無駄になっちゃったけど、まあ何かあったときのためにとっておけばいいよね?

 

 

8月15日(月) 午後いきなりの発熱。

 いや、いきなり…ってのはちょっと端折りすぎだけど、とにかく私は何年かぶりで38.8℃の熱を出す。

ちょっとびっくりしたけど、「たしかにちょっと疲れてたかも〜」くらいでその日は10時就寝。そのときには37℃。 平熱36.6℃程度の私にとっては「平熱に毛が生えた程度」

 

翌日

8月16日(火) 

明らかな体調不良は感じられなかったけど、37℃台の熱。

あれ?昨夜あんなに早く寝たのに熱、下がってない?

ここで、ちらりと・・・まさか?🤔

 

いや、まさかーーーー💦

でも、せっかく手元にキットがあるんだし、これ、使ってみちゃう??

そして、あっという間に2本線。

どう見ても「陽性」にしか見えないこのくっきり2本線が見えたときの動揺といったら。

 

「今やだれがどこでかかっても不思議ではないレベルになってきている」

とは言うものの

私も??

 

ってことは

同居家族は「濃厚接触者」??

 

こういう状況になって初めて

感染した人の家族は例外なく「濃厚接触者」だっけ

そして例外なく一定期間の隔離生活

一定期間ってどのくらい

私はどのくらい外に出られなくなる?

あ〜〜〜 今日のお義母さんのディサービス、もちろん行けないよねーー💦

 

と、あれこれ色んなことで頭が爆発しそうになったけど

それより何より 

 

【職業体験】

 

出発は、8日後の24日(水)

その前の21日(日) までにPCR検査の結果を提出…

でも、あさっての18日(水) 検査予約は濃厚接触者となってしまった今、娘はそれを受けに行くことすらできない。

ほかに方法は?

っていうか、【職業体験】に参加できる可能性ってまだあるの?

それを知るためには今、なにをしなきゃならない??

 

結局、

坂戸保健所の人と繋がり

・濃厚接触者ではあるが隔離期間は、娘の場合は21日(日) まで

8月24日からの行事なら、その時に「陰性」であれば参加はOK

と言われ、その時はホッとして泣きそうになる。

www.pref.saitama.lg.jp

でも、とにかく 21日までにPCR検査の結果提出 をクリアせねば。

 

そして、検査で「陰性」だったら、とにかくこの家にいるのは危険なので

娘にはすぐに荷物をまとめてどこかのホテルに移動してもらおう。

そのまま出発日までホテルで過ごして、そこから【職業体験】参加!

想定外の展開だけど、

いきなり一人で数日のホテル生活ってことになるけど

でも、もう成人なんだから! (6月生まれなのでもう18歳)

 

ここまで考えたものの

肝心の検査で「陰性」が出てくれないと話が進まない。

 

学校からの参加のしおりを再読。

検査は絶対PCRのみ、ということではなかったので

ネットでも買えて、その場で結果が分かる【抗原検査】を選択。

 

いつもお世話になっているAmazonには

目移りするほどたくさんの【抗原検査キット】

【抗原検査】ほどではないけど、【PCR検査キット】もけっこうある。

 

ということで、

結果がその場で判る【抗原検査キット】を2セット(娘と義母の分)

と、念のため【PCR検査キット】も1つ購入。

ついでに体温計も共有を避けるためにもう1本購入。

 ※※PCR検査? 抗原検査?※※

 

自分の「陽性」を確認してから数時間。

 

今できることはやった・・・

あとはキットが届いて、娘の「陰性」が確認されるのを祈るばかり

(あ、もちろん義母も💦)

 

 

8月17日(水)

プライム会員だったおかげか、昨日注文した【抗原検査キット】と体温計が昼ごろには届く。

自室に持って行き、早速検査した娘からすぐにLINE。

陰性‼

この「C」のところにだけ1本線は「陰性」!!

 

私の突然の発熱から1日半。

でもまだ娘には感染していない・・・❗❗

 

と、喜びたかったけど

保健所とのやり取りの中で新たな情報を得てしまっていた私は、 

この結果でGOサイン出してもらえる?

 

今回使ったキットの箱を見ると、やっぱり『研究用』

厚労省が認可していないもの

保健所の人は「『研究用』の結果は正式じゃありませんから…」とはっきり言っていたし。

 

私が最初に買ってきた(自分の陽性判定に使った)のは『体外診断用医薬品』と書かれた『医療用』

あのドラッグストアにはまだあるかもしれない・・・

 

ということで、急遽、近所の友だちにS.O.S.

コロナ禍で最近はほとんど連絡も取っていなかったのに、

明日ならOK! と即快諾してくれて、明日を待つことに。

 

 

8月18日(木)

友人が買ってきてくれた【抗原検査キット】(『医療用』)で再検査。


  あぁ・・・・・・・

 

前日の『研究用』のキットの精度が低かったのか、

それとも、まだ昨日の段階ではウィルスのタンパク質が検出されなかっただけなのか。

今となっては分かりませんが、2日連続での抗原検査の結果、娘にも感染していることが分かり、高校生活最初で最後の【職業体験】への参加の夢は絶たれ・・・

 

いや、完全に私がその機会を奪ってしまったようなもので。

 

本当であれば、明日、長野へ向かうはずだった娘は

結果が出た直後から、

なんというか、申し訳ないくらいにオトナな態度で接してくれて

この寛容さはいったいどこから…?

と思いつつ

 

ごめんなさい と ありがとう

 

でいっぱいの気持ちで隔離生活を続けています。

 

 

岸田総理も、我が坂戸市の市長さんも感染してしまった今、

残念ながら、誰がどこで感染してもおかしくない状況になっていますが

それでも、たとえ軽症・無症状であっても「ただの隔離生活」だけでは済まされない色々なことがあったりするわけで・・・

 

感染しないのが一番。

 

と、改めて思う隔離8日目の午後。

 

*********************

【追記】ところで、もうひとりの同居者87歳の義母

8月17日(水):ネットで買った『研究用』での1回目の抗原検査

8月18日(木):友人が買ってきてくれた『医療用』での2回めの抗原検査

8月19日(金):都内の義兄が送ってくれた『医療用』での3回目の抗原検査

いずれも「陰性」という結果に、家族一同喜びながらも戸惑いも隠せず。


この状況下で、ひとりだけ陰性・・・。

このままこのミラクルを死守してほしいものだ、と願いつつ…。

 

そして隔離生活は続きます。

 

猛暑、小休止・・・。 あの日、あの街も暑かった?

6月27日(月)に九州南部と東海、関東甲信地方が梅雨明けしたとみられると聞いた時に

「あ、そういえば今って梅雨だったんだっけ??」と思ったのは私だけではないと思いますが・・・

まあ、なんだかよく分からないけど、とにかく6月終わりの数日間は暑かった。

 

私が住んでいる埼玉県のこのあたりも6月25日(土)から最高気温35℃以上の「猛暑日」が結局8日間続いたけれど

最高気温、昨日は38℃、今日は39℃、あ、明日は36℃だからちょっと涼しい? ってこれ、日本で6月に交わされる会話じゃないよ・・・😑 

 

そう。

日本の6月だから「ありえね〜・・・」って思うけど

でも、

こんなのが“日常”というところも、実際あるわけで。

 

っていうか、

そういうところで生活していたときって

こういう暑さが “日常” だったじゃん・・・。

毎日毎日、ちょっと外に出ただけで汗だくで、

外出時には凍らせたペットボトルをカバンに入れておくのが当たり前で(氷はみるみるうちに解けるのですぐに水分補給用の飲料水に。)、

家に帰ってきたら部屋が妙にすずしくて「え?マジ⁉ エアコン付けっぱなしで出かけちゃってた??」と思ったら、単に石造りの部屋の中は30℃に保たれていて、ひんやり涼しく感じただけ・・・

そんな「外国暮らしの思い出」(あるいはネタ)みたいなことが

今や日本でも(地域差はあるけど)普通に体験できるようになってしまったなんて。

 

なんだか感慨深い・・・などと思いつつ

 

もしかして今って、こっち(日本)のほうが暑かったりする?

地球温暖化のせいで、あの頃はそれほど暑くなかったあの国も今は気温が上がってる?

などと、色んな場所のことが気になってしまって

 

猛暑日が6日続き、最高気温39℃、体感気温41℃となった6月30日の午後

思わずあちこちの気温をチェックしてしまいました。

 

で、こちらがその結果。

猛暑だったあの日、あの街も暑かったのか?

  

まず、坂戸市(埼玉県)の午後3時。気温39℃。体感温度41℃。

気になったカイロ

え?26℃? 

と思ったら時差があるからまだ朝の8時

でもこの日の最高気温35℃、最低気温24℃ って、こりゃあっちのほうが過ごしやすいんじゃ・・・?

時差2時間のハノイは、午後1時で気温31℃

でも体感温度38℃。湿度地獄のミストサウナのような日々が蘇る…

 

更にさかのぼって

ウランバートル。さすがにここは涼しいはず。

    

時差1時間で午後2時の気温19℃。天国・・・?

でも午後4時,5時に最高気温29℃となってる不思議。

 

続いてブダペスト

時差7時間もあるのでまだ朝8時

でもすでに28℃!?

この日は最高気温37℃、最低気温22℃

猛暑が続いている日本の地域と変わらない気温。

向こうも暑いのね・・・

皆さん、気をつけて。

街角のアイス食べながら乗り切ってください。

 

そして東南アジアのマレーシア、クアラ・ルンプール

時差1時間なので午後2時。暑い時間。

33℃

・・・それでも33℃なの? 

体感温度39℃ってなってるから、やっぱり湿度が高いんだろうけど。

でもこの辺りとどっこいどっこい。 

 

同じマレーシアでも、シンガポールのすぐ上のジョホール・バル

まあ、クアラ・ルンプールからは東京から名古屋くらいの距離なのでそんなに大きな違いはないか。

でも午後2時で30℃って、なんかこっちのほうが過ごしやすそう・・・

 

続いてインドネシア

同じ東南アジアだけど、やっぱりバンドンは涼しい。

   

午後1時の気温 スラバヤ32℃ これがこの日の最高気温。

高原のバンドンは同じ時間で28℃。同じくこの日の最高気温。

そしてバンドンは最低気温が16℃。 どう考えても快適。

場合によっては肌寒さも感じるくらい・・・?

 

そしてカナダのエドモントン

日付が6月30日に変わったばかりという時間帯だったけど…

でも気温14℃ って驚きの涼しさ。

最高気温も23℃ですと‼ 

そういえば、夏に気温30℃になったら、はっきりと「暑すぎオーラ」を放っている人をちらほら見かけたのを思い出します(笑)

 

 

こうして見ても「暑い地域」に住んでいたことが多かったので

暑さにはそれなりに耐性ができているはずなんだけど…

なんか違う。

日本でのこの暑さには、やっぱりいろいろ無理がある気がする。

常に“暑さ”と生活しているところでは一様に「だらだらする」とか「無理しない」が当たり前になっているところが多いし、

昼寝の習慣もあったり・・・

とにかく“環境に適応すべく無理しない” が鉄則。

日本でもコロナくらいの騒ぎになると在宅ワークが進んだりと、ある程度の「変化」が見られたけど

一過性と思われる“暑さ”の場合、なかなか昨日までの流れを変えられず、そのまま突っ走るしかない…というところがほとんどなのでは?

これは本当にしんどいよなぁ・・・

 

 そういえば、暑さとは真逆の話だけど、ベトナムのハノイでは気温が9℃以下になったら学校が休みになっていたはず。(9℃じゃなかったかも)

理由は「寒いから」。学校にはしっかりとした暖房設備がないので、子どもたちを寒さから守るため、気温が1桁まで下がると子どもたちも寒くて勉強に集中できないだろうからという理由で一斉休校になっていたはず。

 それを考えると、連日38℃、39℃…となっている地域は学校休みにしちゃったほうがいいんじゃ…? と思うけど、日本ではなかなかそれは難しいんでしょうね。カリキュラムが・・・とか、そういう話になるのかな。よく分からないけど。

 

  などと、連日の暑さで長らく思い出すことのなかったこれまでの生活をいろいろ思い出したりしてしまいました。

 

 7月に入って少し暑さもやわらぐ・・・というか、これから「梅雨戻り」みたいな天気になりそうな地域もあるようですが、

とにかく「夏」はこれからが本番のはず。

もうすっかり乗り切った気になっているのは幻想だとみんな気づいているはず。

来たるべき「夏」(本番のやつ)を無事に乗り越えたいものですね。

 

【おまけ】

そういえば、こっちが猛暑でヘロヘロになっている時

家族の半分(男性陣)が住んでいるところは、どうもこっちより過ごしやすい日が多かったようで・・・

インド南部の高原都市バンガロール(ベンガルール)

6月30日の最高気温が27℃

ここより10℃以上も低いとは・・・

インドってホントに広いのね。

 

 

 

明日の『RENT』のその前に・・・

 

『RENT』

とっても有名な、ある意味“伝説的なミュージカル”ですが、実はつい最近までストーリーを知らず。

ただ、♫Season of love はよく耳にしたことがあって、

それで気になって今年の3月にAmazon Primeで映画を見て、

「おぉ!こんな話だったんだー!」と感動していたら

その少し後に5月に来日公演があることを知り

rentthemusical.jp

発売と同時にチケットをGET。

 

そろそろ・・・

もうそろそろ、こういうのを楽しむ自分にGOサインを出していいんじゃ…?と思って。

 

その公演が明日(というか、もう「今日」だけど)5月21日(土)。

 

一週間くらい前からは、夕飯を作りながらのAudibleはお休みして『RENT』の挿入歌をひたすら聞いて気分を盛り上げていたのですが、

実は、その前日の今日、20日(金)にも新宿へ行き、めちゃくちゃ久しぶりにお芝居を観てきてしまいました。

女性だけで構成されている劇団「呼華歌劇団KOHANA」の『天守物語』

 心はすっかりブロードウェイ・ミュージカルに持っていかれているこの時期だったのですが、この劇団に所属する友人からお誘いメッセージをもらっていて。

 

 本業は日本語教師(のはず)だけれど、学生と一緒に日本語劇を作り上げいろいろな場面で披露したり…、そしてご自身もかなり本格的にお芝居に力を注いでいる人なので、この機会にぜひ一度、その “化け物姿” を楽しませてもらおうかと・・・(いや、ご本人の役が思いっきり “そういう役” だったのでww)

 

泉鏡花の戯曲『天守物語』

歌舞伎でもオペラでも演じられていて、

もちろんいろいろな劇団によっていろんなアレンジで演じられていて、

映画化もアニメ化されている有名なお話、

・・・ということを全く知らなかったのですが(💦)、いろいろ知った上で観たらもっと楽しめたかも。今回の舞台のオリジナルの部分がもっと際立ったと思うので。

でも、予備知識ゼロでも十分楽しめました。

こちらも思いっきりミュージカルで…、そう。昭和の馴染みのポップスで歌って踊ってのミュージカルだったのが私の心と体にも馴染んだのかも(笑)

 

そしてやっぱり、このメンバーでどれだけ一生懸命練習してきたのか、

「公演」という目標に向かって、どれだけ気持ちをひとつにしてみんなでそれに打ち込んできたか、というのがびしばし伝わってきて、

「この日、この時のために頑張ってきたんだぞーー!」という大きな気持ちの塊(空気)に劇場全体が包まれているのを感じました。

 

そういう「心の熱気」とでも言うものを、久々に感じたなー。

と、今、しみじみ思い、

そして

これがまだまだ続く・・・!

明日は(もう「今日だけど」)『RENT』だぁぁーーー‼

 

今も、明日、体中で浴びるであろう曲を聴きながらこれを書いています。

 

でも、もう寝ないと。

 

 

でも、明日の今ごろはもう終わっちゃってるのかー

と思うと悲しい。

 

「何かを楽しみに待つ」というこの時間こそが実はすごく幸せな時間なのかも。

みどりの日?昭和の日?結婚記念日は「シフク」の日。

4月29日は一応、結婚記念日ってことになってます。

私たち夫婦の。

一応、というのは

『二人で仲良く市役所に婚姻届を持っていった日』とか言う

そういう一般的なものではなく

当時も祝日だった2003年4月29日

『開庁時間外だった坂戸市役所の裏手へまわり、当直室にいた守衛さんに

「これ、お願いします。」と記入済みの婚姻届を私が手渡した日』

なので、

「裏口からだったけど、やっぱりこの日でいいのかな…」

「正式に受理されたのは、市役所業務が行われている日ってことになるんだろうか?」などとつい考えてしまったりするわけで。

 

でも、もう記憶もおぼろげだけど、いつかどこかのタイミングで自分が結婚した日は「4月29日」と確認できたことがあったので、『結婚記念日は4月29日』としています。

 

で、

この日って、当時は『みどりの日』って言われていたんですよね。

ちょっと調べてみたら4月29日『みどりの日』だったのは1989年から2006年まで。

 

もうけっこう前からこの日は『みどりの日』ではなく、『昭和の日』になっているんだけど、名前が変わると聞いたときには正直、「え〜〜・・・(そのままでもいいのに)」と思ったのを覚えています。

 

せっかくのこの偶然を、できればいつまでもネタにしておきたかったから。

だって、私たちは(少なくとも私は)自分たちの結婚記念日を意識して最初の子の名前を決めたわけでは全くなかったから。

 

ホント、自分たちの結婚記念日である4月29日“みどり”の日』だと改めて気づいた時は、もうかなりびっくりというか感動というか、「おぉぉ!!!」と思ったんですけどねぇ。

その『みどりの日』が数日ずれて5月4日になり、

我が家のネタが隠れているはずだった4月29日『昭和の日』に。

ん〜〜〜 やっぱりちょっと残念。

でも4月29日がそんな形で(『みどり』つながりで)我が家の特別な日になっても、我が家は一応4人家族。 

・・・ひとりだけ仲間外れになっちゃう? 

いや、長男Sはそんなことに関心があるようなタイプでもないかー・・

 

そんなことをつい考えてしまう4月29日が今年もやってきたのですが、

まさに今日、インドからこんなカレーが。

向こうでカレー三昧の生活を送っている(?)夫からの「お気に入りのカレー」だそうですが・・・

あ…

『みどり』だww

 

いわゆる「グリーン・カレー」ではなく「カッテージチーズとほうれん草のカレー」

 

なので、辛くなかった。

(私はどっちかっていうと辛いのが好き…😸)

 

この、結婚記念日にインドから届いたカレーをSNSでちょろっと流したら

友人(元同僚)から

至福429が結婚記念日なんですね

というコメントが。

 

知らなかった。

というか、気づいてなかった。

こういう語呂合わせもあったとは。

 

なかなかに話題を提供してくれる4月29日。

来年でなんと20周年。

 

そうかー

20年かー。

この区切りの良いタイミングで

『裏口入籍』にとどまらず(⬅市役所の裏の窓口から守衛さんに…って意味で)

実は

『文書偽造婚姻』であることも告白してしまおうか…

いや、もうちょっと先でもいいか?

 

などと考えているうちに2022年4月29日はもうすぐ終わろうとしています。

 

世の中、久しぶりの、(一応)しばりのないGW.

あちこちへ出かけて楽しむ人も多いと思います。

素敵な連休が過ごせますように・・・😊