これを読んでくださっている人の中にも、
「あ、これ、見たことある。」
とか
「これ、うちにある!」なんていう人もいるんだろうな〜・・・
などと思いながら、私も久々にみどりと草太のじぃじの作品をまじまじと見ました。
見覚えのあるものには懐かしい気持ちでいっぱいになりながら。
初めて見たものには「こんなのもあったんだ〜・・」と驚いたりしながら。
そして、こんなデザイン画や見本シートのようなものまで見つけてしまい、
うわぁ〜〜・・・・と思いながら。
じぃじの初孫みどりは、今でこそ “ティーンエイジャー”となったのであまりこういう可愛い系の髪飾りは付けなくなりましたが、小さい頃はいつでも髪にじぃじのポニー(髪ゴム)やヘアピンがありました。
ベトナムでも、エジプトでも、ハンガリーでも・・・・日本からのちょっとした荷物が届くたびに、まるで緩衝材のように本や洋服の隙間にたくさんの髪飾りが詰められていました。
日本に一時帰国した時は、帰りの荷造りをしていると「好きなのいくらでも持っていきなさい。」とこれまた山のようにアクセサリーをどーーーーーん!!
みりんやレトルトカレーを持ち帰るためのスペースを確保したいために
「この前送ってくれたのが、向こうにまだたくさんあるから・・・」
「もう友だちにはだいたいあげちゃったので、今回はこのくらいでいいですよー。」
などと言って、やんわり断ってしまったことも何度か(何度も?)ありました。
それでも断りきれず大量に持ち帰った髪ゴムを、学校のバザーで売ったこともあったっけ。
あれやこれやの思い出がある、じぃじの髪飾り。
今、じっくりと見てみると、やっぱり可愛いのはたくさんあって。
(デザインが “昭和”すぎて,「う〜〜ん?これはなかなか・・・・」というのも、実はありますがww)
でも、
これからはもう新しい作品が登場することもないし、
一時帰国のたびに「好きなだけ持っていって向こうのお友達にあげなさい。」などと言われることもないのかと思うと、やっぱりさみしい・・・。
そして、実家に残された山のような、このアクセサリーたち・・・・
処分するなんて、あまりにももったいなくて。
どこかに寄付などできないか、
こういうアクセサリーやそのパーツたちを引き取ってくれるところはないか、
これから、探していきたいと思っているところです。
何か良いアイディア・情報などをお持ちの方はご連絡いただけたらうれしいです。
お義父さん、可愛い髪飾りをたくさん、どうもありがとうございました。
家にあるたくさんの髪ゴムなどは、喜んでくれる人にぜひ受け取ってもらえるよう、みどりと色々がんばってみますね。
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〜じぃじの孫二号、草太の初節句。2007年5月 〜
ご自身の子どもが男の子二人だったので、(そして孫二号も男の子だったので)
孫一号が、じぃじの作品をしっかり髪につけてくれる「女の子」でよかった〜・・・と、今ごろしみじみ思います(笑)