数時間前に、先日の日曜日に参加したマラソン大会のことを書いてアップしたのですが、
さっきメールチェックをしたら、大会運営本部(←たぶん)からこんなメールが届いていました。
《Congratulate for your result at the 29th Telekom Vivicittá Spring Half Marathon》
これによると、今回の大会参加者は去年より30%も増えて 各レースに合計20,750人がエントリーしていたそうです。
“international runnner”、つまり外国人のエントリーも1000人以上で(私のように “ここに住んでいる外国人” も含まれるのか、それとも純粋に “この大会に参加するために国外からやってきた人” という意味かは不明)、実に57ヶ国からの参加があったとか。
外国からの参加で一番エントリーが多かったのは、なんとクロアチアの112人(ま、隣国といえば隣国ですが)。
次がイギリス(110人)、そしてイタリア(87人)、アメリカ(74人)。
今大会のメイン・レースであるハーフ(21キロ)には6000人がエントリー。そのうち400人がハーフ・マラソン初挑戦。最高齢は72歳!
ハーフの上位者の名前と記録も発表されていましたが、やはりハンガリー人の参加が多かったので上位者はハンガリーの人が多く、男女とも1位から3位までの6名中4名がハンガリー人でした。(男子の2位がスウェーデン、女子の3位がアメリカ)
ちなみに優勝タイムは男子 1:08:53、女子 1:22:5。
メールで送られてきたのは、このような詳細な結果報告だけではありません。
当日カメラマンが撮っていた大量の写真と、それと一緒に「非常にドラマチックに仕上がった
4分半ほどのビデオ」。
う〜〜〜ん、すごい。
イマドキの大きなマラソン大会って、こんな感じなんですか?
私の記憶の中にあるもっとも最近のマラソン大会(と言っても2013年1月)は、エジプトのルクソール・マラソン(エジプト国際マラソン)。 今大会との違いがいろいろ見られ・・・ いや、ある意味あれこそがレアな大会だったのかも。
(ということで、お時間のある方はこちらもどうぞ⇒ ありがとう・・・!!【ルクソール・マラソン】 http://d.hatena.ne.jp/hiragam/20130221/1361493731)
それでは最後に、送られてきたビデオを。
こんな映像を見ていると、来年はがんばってハーフ走っちゃおうかな・・・なんて、
ちょっと思っちゃったりもします。