3月18日（月）
カイロ日本人学校で、今年度の修了式とこの3月で学校を離れるお友達とのお別れ会、この学校を去られる先生方の離任式が行われました。
前日の17日がCBS（Cairo British School）の最終日だった草太（4月から日本人学校へ入る、ということで早めに転出手続を取りました）を連れて参加して来ました。
いやでも「節目」を感じる行事です。
3月に入ってから・・・いえ、その少し前辺りからもう「送別」関連の行事がバタバタと続き、色々なつながりで親しくしていた友人の中には「送別会」「送別ランチ」「送別◯◯」などと何度も顔を合わせる人もいて、「いったいいつが本当の最後！？」的な感覚になってきていましたが・・・
ここに来て、いよいよ本当に「しばしの別れ」（またいつかどこかで会えることを期待して敢えて“しばし”とつけてみました）を感じずにはいられない・・・そんな心境になって来ました。
そこで、
もうすぐカイロを離れる皆さんへ・・・
万感の想いを込めて贈ります。
♫ 明日があるさ カイロ編
一部、カイロ在住経験者以外の方には「？？？」のところもあるかと思いますが、敢えてひとつひとつ解説はいたしませんのでご了承ください。
１．エレベーターにはドアが無い 閉まってる窓から砂嵐
そんなカイロに 住んで早5年
口癖は「インシャ・アラ〜」
※明日がある 明日がある 明日があるさ
２．車と一緒にロバが行く 左車線から右折する
車間距離なし 譲り合いゼロ
運転しながら道聞くな！
※ 繰り返し
３．休暇はシャルムでダイビング ナイル・クルーズに白砂漠
自然もある 遺跡もある
あり過ぎるのはゴミの山
※ 繰り返し
４．去年の夏はひどかった 猛暑に停電、水不足
どうしたんだ、カイロ！ がんばれ、カイロ！！
そして 今日も行くのか？ タハリール
※ 繰り返し
５． 子どもの頃に憧れた 古代遺跡にピラミッド
その国に今 家族と暮らす
そんな人生も悪くない
※ 繰り返し
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♫ 明日があるさ をご存じない方のために・・・
坂本九バージョン
Re:Japanによる替え歌バージョン
懐かしいですね。ジョージアのCMバージョン
ちなみにこんな替え歌もあるようです。
いろいろな場面でいろいろな人への応援歌となっている曲のようですね。
皆さん、ひとりひとりに輝かしい「明日」がありますように！！
いつかどこかで！！
